中学、高校、大学受験対策から日々の学校及び学習塾の補習、苦手科目克服に

東大家庭教師ドクター

四谷大塚生の学習法(6年生前半)

基本的には5年生までと同じ勉強リズムで良いでしょう。
予習シリーズと計算と一行問題集が学習の中心です。

予習シリーズの学習法
計算と一行問題集の学習法

なお、上位校を目標とし、算数を武器にしたいのならば予習シリーズを中心とした学習では、思考力・答案作成力の養成に不安を残すことも考えられます。
そのため、月刊誌「中学への算数」の「レベルアップ演習」に取り組んでおきたいところです。余裕があれば「日々の演習」に毎日少しずつ取り組むことで、この時期から難問対策をすることも可能です。その際には必ず専用のノートを用意し、答えを出すだけではなく、その経過を意識した自分なりの答案作りを心がけることが大切です。

2回開催される合不合予備テストは自分の学力を客観的に把握する指標としましょう。この時期は、まだ合格可能性のパーセンテージに惑わされないことが重要です。

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