指導のプロもかなわない。
「テストで点をとるプロフェッショナル」軍団。
テストで良い成績を修める人が教えることに長けている、とは限りません。 「指導できること」と「自分ができること」は、必ずしもイコールにはならないのです。 さて、ご存じ、東京大学理科三類。 入学者の実に95%が将来医学の道に進む、日本最難関の偏差値を誇ります。 彼らは、全国模試で常にTOP100を占めてくる学力の猛者たち。 で、先のお話。 「彼らは指導のプロではないんですよね?」 はい。 でも、彼らは、どんな指導のプロもかなわない、いわば「テストで点をとるプロフェッショナル」なのです。
プロ野球選手になるより難しい?!
理三生のなりかた
大学受験生は、年間約50万人。うち、TOP100に入るその率は、高校球児約5万5千人+大学野球人口約3万人の合計8万5千人からプロになれる年間70名の率よりもはるかに低い。 つまり、プロ野球選手になるよりさらにさらに狭き門を潜り抜けてきた彼らは、「点のとりかたを誰よりも知っている」プロなのです。
彼らが持っている点のとりかた、モチベーション維持の方法、苦手克服のノウハウを学ばないのは、勉強人生において大きな損失ではないでしょうか。 さあ、彼らの多彩な「点のとりかたの引き出し」を次々に開けましょう。 今回の機会を逃さず、受験勉強のノウハウをつかみに代々木まで足を運びませんか?