中学、高校、大学受験対策から日々の学校及び学習塾の補習、苦手科目克服に

東大家庭教師ドクター

ご家庭と東大生講師の架け橋となる「専任受験アドバイザー」の紹介

ただ勉強を教えるだけではなく「東大習慣」を伝えに行こう・そして、生徒に勉強を楽しませることで、自分も楽しもう。

専任受験アドバイザー M講師のプロフィール

氏名

M講師

略歴

小学生時代

大阪府寝屋川市出身。
平凡なサラリーマン家庭の、2人兄弟の長男として生まれる。
教育熱心な母親の下、効率の良い勉強法、効果の出る勉強法を模索した結果、中学受験時代は全国模試で1位を連発し、平均偏差値は80を超える。

中学・高校生時代

東大寺学園に入学。
受験を控えた高校3年生時には高校生クイズに出場し、準決勝に進出。一方、中学受験で身につけた「東大習慣」で成績は上位をキープ。

大学入学後

東京大学文科3類に現役で上位合格。
東京大学入学と同時にSAPIX小学部で、中学受験専門の算数科講師としてのキャリアをスタートさせ、最上位コースを歴任した。
現在は中学受験ドクターの「個別指導塾」部門で算数科講師として指導のほか、最難関校合格へ算数の学習法等の執筆も手掛ける。
2011年からは東大家庭教師ドクターの総責任者となり、現在に至る。

メッセージ

「出来るだけラクさせたい」
「どうせなら楽しませたい」
「そして、結果を出す喜びを伝えたい」
それが私たち東大家庭教師ドクターの提案する「東大習慣」です。
時間をかけて苦痛を伴うような勉強は昨日までにしましょう。
今日から共に学びあうことで、豊かな学生生活の一助になることができれば本望です。

家庭教師って

ただ勉強を教えるだけではなく「東大習慣」を伝えにいこう。
そして、生徒に勉強を楽しませることで、自分も楽しもう。

(1)「成果の出せる勉強法」の提案

多くの東大生は個々に最適な学習法を確立し、東大合格という成果を成し遂げました。
しかしその過程で、幼い頃から様々な勉強法を研究し、試行錯誤してきた背景があります。

そこで私は東大生家庭教師に、一問一答的に勉強を教えるよりも、様々な学習法を実践してきた経験を活かして、ひとりひとりの生徒に応じた「東大習慣」を提案し、実践していくことを大切にしていくよう、伝えています。

(2)「勉強の楽しみ方」の提案

残念ながら、勉強が楽しいと言い切ることができる生徒は滅多にいません。実は東大生も例外ではなく「できることならサボりたい」と考えている学生がほとんどなのです。

しかし東大生は「東大合格」という勉強における最大の成果を成し遂げた経験と自信を持っています。結果を出すための学習計画を綿密に立て、実際に成果が出た時の喜びを糧に勉強を積み重ねてきたのです。

そこで私は東大生家庭教師に、「わかった」という成長の喜びと、努力して成果に結びついた時の喜びを、生徒にも味わってもらうことが家庭教師の使命だ、と伝えています。

もちろん勉強を楽しませるために、生徒と仲良くなること、壁を感じさせない関係を築くことは大切です。ただ、決して家庭教師と生徒としての関係は崩さず、馴れ合いにならないことが大切であるとも指導しています。

また保護者の不安を取り除くための、良き相談相手になることの大切さも伝えています。

こうして家庭に頼りにされること、その期待に応えるために努力して成果を生むという家庭教師としての醍醐味を、東大生家庭教師に味わってほしいと願っています。

仕事って

期待と責任を負うことは、東大家庭教師にとっても成長の糧となる

私は東大生家庭教師に対して「学生だから」という免罪符を許していません。
生徒の学習に対する責任はもちろん、親御様への説明責任やマナー、センターへの授業内容の報告と共有を徹底させています。
私は、東大家庭教師ドクターという場が、東大生家庭教師にとって、単なるアルバイトではなく、社会人としての基礎を築く場でありたいと願っているのです。

もちろん具体的な指導法も

東大家庭教師ドクターでは「家庭に東大生家庭教師を派遣してから」を、むしろ大切にしています。そのため東大生家庭教師には家庭教師としての心構えだけではなく、以下のような、授業を中心とした具体的な指導方法、家庭の巻き込み方も指導する場を数多く提供しています。

経験豊富なプロ講師による時期別勉強法の提案、教材の使い方の提案、受験・併願パターンの相談、生徒・保護者対応のアドバイス。東大家庭教師同士による、意見交換会の実施、指導方法討論会の実施。

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